辛い痛みは溶連菌か症状が似ているクラミジア検査

子供に多い溶連菌感染症は2種類ありα溶血とβ溶血となっていて、さらにβ溶血はA群やB群、C群そしてG群という分類に分けられ、人が感染しやすいのは主にA群となっています。喉に感染し痛みがあり、発熱を伴い38℃ほどになります。体や手足に発疹が出たり、舌にも細かなぶつぶつが出てイチゴ舌になります。

溶連菌が起こす病気には咽頭炎や扁桃炎、中耳炎や副鼻腔炎などもありますから、高熱から喉が赤くなり痛みを伴っている場合には風邪などと放置せず、クリニックで診察を受けたほうが良いです。抗生物質により5日から10日ほどかけて治していきます。完治させないとリウマチ熱などといった病を続けて引き起こす可能性があります。飛沫感染する場合があるので、くしゃみなどで菌を広げないようマスクを着用したり、食事の際にうつることがないよう配慮が必要です。

大人も溶連菌による感染があり、喉が腫れて唾を飲み込むことも辛い状態となって、子供と同じように扁桃腺付近に白いぶつぶつが発生します。この症状はクラミジアに感染した際の症状にもよく似ているため、勘違いしてしまう人も良くいます。感染者との行為があって、発症してもおかしくないのであればクラミジア検査を受けてはっきりさせたほうが良いです。

クラミジア検査で何も出なかった場合には溶連菌感染も調べてもらい適切な治療を受ければ、症状を長引かせず辛い喉の痛みも治していくことができます。菌に感染した場合、薬を飲みきってからも完全に治ったかどうか再度検査を受けて陰性であることの確認を行うべきです。完治していないと再発する恐れがありますし、知らずに人に感染させることがないように徹底して治すことが不可欠です。